SLA(ソルダードリンガルアーチ)次世代の矯正装置通常のブラケット矯正 機能矯正を採用している歯科医師の共通した認識として、機能矯正装置は素晴らしいのだが、それのみで完璧に治す事は不可能なケースも多々ある。その場合必ず何らかの固定式装置が必要となってくるのですが、現在ではどうしてもマルチブラケットによるDBSシステムとなってしまう。 鈴木信夫先生が執筆されたSLAの指南書です。 全て英文にて書かれており、読破するには気合いが必要です。成長期の小児矯正においては可及的にブラケットを使用することなく治療することを目標としております。 SLAはブラケット矯正に比較して矯正しているのが他人に気づかれない、歯根吸収がほとんど生じない、虫歯を作りにくい、痛くないなど数多くの利点を持っています。 詳しくはSLA・Bimler研究会のサイトをご覧ください。 | ||